お風呂で水没！iPhone水没修理｜iPhone水没基板修理

20 Oct

20Oct

こんにちは！モバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます。

今回は「お風呂でiPhoneを使って水没してしまった！」というお悩みについて解説します。実際に温かいお湯の中でのリラックスタイムに、iPhoneを使いたくなる気持ちはよくわかります。

しかし、iPhoneをお風呂で使うことにはリスクが伴います。

この記事では、お風呂でのiPhone使用における注意事項や水没を防ぐための対策についてご紹介します。

お風呂でのiPhone使用が危険なのは、湿度や水気がiPhoneに悪影響を与えるためです。iPhoneは一定の耐水性能を持つモデルが増えてきましたが、それでも完全に水の侵入を防げるわけではありません。特に以下の点に注意が必要です。

蒸気による内部浸水のリスク
お風呂の蒸気は細かい水分であり、iPhone内部に侵入しやすいです。蒸気は通常の水よりも小さな隙間から入り込むため、耐水性能を備えたiPhoneでも、内部の基板やセンサーに影響を与えることがあります。これが原因で画面が真っ暗になったり、カメラが曇ったりするトラブルが発生します。
水圧による耐水性の低下
iPhoneは、一定の水深まで耐えられるよう設計されていますが、お風呂の中では温度や水圧の変化によって耐水性能が低下することがあります。万が一、湯船に落としてしまうと、内部に水が入ってしまう可能性があります。

iPhoneを水没させないためには、以下の対策を心がけることが重要です。

お風呂での使用を避ける
一番の対策は、お風呂での使用を避けることです。特に温かいお湯の近くで長時間使用するのは控えましょう。防水ケースを使用しても、蒸気や湯気から完全に保護できるわけではありません。
防水ケースを利用する
どうしてもお風呂でiPhoneを使いたい場合は、専用の防水ケースを利用しましょう。ただし、防水ケースも完璧ではなく、時間が経つと劣化することがあるので、使用前にはケースの状態を確認することをおすすめします。
水に落ちた場合はすぐに対応
万が一、iPhoneを水に落としてしまった場合は、すぐに電源を切り、できるだけ早く乾燥させることが大切です。その後、専門店で内部洗浄を依頼すると、復旧の可能性が高まります。

もしお風呂でiPhoneを水没させてしまったら、慌てずに以下の対応を行ってください。

すぐに電源をオフにする
電源を入れたままだと、内部に入った水によってショートする可能性が高くなります。
できるだけ早く乾燥させる
乾燥剤やシリカゲルなどを使用して、密閉した袋の中で乾燥させると良いです。ドライヤーで温風を当てるのは逆効果になるので避けてください。
専門の修理店に相談する
自分で復旧させようとせず、専門の修理店に持ち込むことで、内部洗浄や交換などの適切な対応ができます。当店でも水没修理を承っており、多くのお客様のデータを無事に復旧しています。