こんにちは!モバイル修理ファンタジー高田馬場店です。
最近、台風10号の影響で天気が不安定になり、急な大雨や雷が発生しています。
皆さん、防災の準備は万全ですか?
毎年、台風が過ぎた後には、水没によるiPhoneやiPadの修理依頼が増えています。
「傘を忘れて雨の中を歩いていたら、iPhoneが水没してしまった」といったトラブルが多く報告されています。
万が一、iPhoneが水没してしまった場合、絶対に避けるべき行動があります。
1. 充電しないこと
水没や水濡れが原因で端末が起動しなくなることがあります。このため、試しに充電してみようとする人がいますが、これは絶対に避けてください。濡れた状態で充電すると、基板が焼けてしまい、ダメージがさらに大きくなります。
2. 加熱しないこと
浸水によってカメラ部分に水蒸気が見える場合がありますが、水を飛ばそうとドライヤーを使うのは危険です。iPhoneの内部は構造上、簡単に水が出ていかないため、温めると水蒸気が他の部分に侵入し、被害が拡大する恐れがあります。
3. 市販の水没洗浄液を使用しないこと
ネット通販で販売されている水没洗浄用の液体を使うのも避けるべきです。液体に浸すことで水を飛ばすとされる製品がありますが、実際にその液体で復旧できた例は見たことがありません。また、液体の成分が不明なため、基板にダメージを与える可能性もあります。
もし端末が水没してしまった場合は、まず電源をオフにして、すぐに当店までお持ちください。当店ではiPhoneの水没洗浄や基板修理で高い復旧率を誇り、最短で即日対応が可能です。また水没修理でも郵送対応できます。ぜひご利用ください。