こんにちは、モバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます!
本日は、修理ではなく11月から変わるスマートフォン関連の記事を注意喚起も含め書きたいと思います。
11月1日から自転車も「ながら運転」をしてしまうと厳罰対象になりますね。
いままでは原動機付自転車や自動車が対象となっていましたが、ここ数年での自転車による危険運転や死亡事故の増加を受けその原因にながらスマホが多く含まれていた事から令和6年11月から厳罰化の対象となりました。
例1、スマホを片手に操作しながら自転車運転❌️
例2、自転車に乗りながらスマホ画面の注視❌️
また、食事のデリバリーサービスの普及で自転車の利用者が急増したのも事故が増加した要因の一つだと思います。
いままでは厳重注意や黄色の切符で済んでいた事で悪質な運転を減らしきれなかった事も歯止めが効かなかった要因でもありそうですね。
一様、自転車にスマホホルダーを装着してナビ代わりにするのはセーフの様ですが、結局運転中に操作したり、注視すると罰則の対象になりますので気をつけて使用しましょう!
また、イヤホンマイクなどを使った通話行為も条例などで禁止されている為別のルールでアウトです。
スマートフォンはとても便利なものなので何かと頼りがちになってしまうと思いますが、ルールや使い方を誤れば大きな事故や取り返しのつかない事が起きてしまうかも知れません。
そして、厳罰化されればながら運転が完全に無くなるわけでもありません。
2017年にながらスマホをしていた自転車と歩行者の事故で、歩行者の方が命を落としてしまう大変痛ましい事故も起きています。
危険は何時どこから襲ってくるか分かりません。
こういった事を頭の片隅に置いておく事で減らせたり被害を少なくする事も出来るはずです。
これを読んだ皆様も日々気をつけて行きましょう。
「スマホの〇〇しながら運転ダメ!絶対!!」
あと酒気帯び運転ももちろんダメ!
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