01 Jul
01Jul

いつもご利用いただきありがとうございます。モバイル修理ファンタジー高田馬場店です。

今回は、iPad 8のドックコネクター交換修理についてご紹介いたします。症状は充電ができなくなってしまいました。

当店は即日修理できますので、お客様は当店にお持ち込みました。

充電できない原因と修理内容

ドックコネクターは消耗品ですので、2~3年以上使用すると充電口接続が悪いとか、パソコンと接続しても認識できないなど症状があります。

今回の故障原因は二つです。一つ目は経年劣化で充電口接続が悪くになります。二つ目は充電ケーブルを抜くの際に充電器の一部がドックコネクターの中に詰まってしまいました。充電器も挿せない状態です。

ドックコネクター完全壊れてますので、交換修理になります。

修理の手順

ドックコネクターの交換修理は高度な技術を要する作業です。

  1. 画面分解: まず、iPadの画面を丁寧に分解します。強力なテープで固定してますので、分解する前にまず加熱します。温度100度、加熱時間は約5分です。テープの粘着力が弱まってるのうちにガラスを外します。ついてに液晶を取り外します。
  2. 電源を落とす:基盤分解する前に、電源落とすのは重要です。精密機器ですので、万が一感電したら基板ショットになります。
  3. 基板取り外し: 次に、iPad内部の基板を取り外します。基板には多くの重要なパーツが取り付けられており、慎重に取り外す必要があります。
  4. ドックコネクターの取り外し: ドックコネクターはハンダで基板と固定してます、ハンダを溶かして、外します。簡単そうな作業を見えますが、意外と難しい作業です。
  5. 新しいドックコネクターの取り付け: 取り外したドックコネクターの代わりに、新しいドックコネクターをハンダで取り付けます。ここでも、正確なハンダ付け技術が求められます。
  6. 基板とディスプレイの再組立て: 新しいドックコネクターを取り付けた後、基板と画面を再度組み立てます。テストします。ドックコネクター交換完了しても慎重にしなければならなりません。
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ご来店・郵送修理対応

モバイル修理ファンタジー高田馬場店では、iPadのドックコネクター交換修理を直接ご来店いただいての対応はもちろん、郵送修理にも対応しております。遠方にお住まいの方や、お忙しくてご来店が難しい方でも、郵送修理サービスをご利用いただけます。郵送修理の手順は簡単で、お問い合わせいただいた後に、修理が必要なiPadを当店に送付していただくだけです。修理完了後、迅速にお客様の元へお返しいたします。

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