こんにちは!iPhone修理の専門家「モバイル修理ファンタジー高田馬場店」です。
もうすぐ新しいiPhoneが発売されますね。iPhone 16にはどんな機能が追加されるのか、どんなデザインになるのか、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
ネット上ではさまざまな噂が飛び交っていますが、正式な発表までは確かめることはできません。
新しいiPhoneの発売の前に、もしスマートフォンが壊れてしまったらどうすればいいのか、迷ったことはありませんか?
特に7月や8月には以下のようなご相談がよく寄せられます。
「フロントガラスが割れてしまいました。修理するべきでしょうか?」
「新しいiPhoneを買う予定ですが、バッテリーの減りが激しくて困っています...」
「修理をしたら、下取りができなくなるのでは?」
「修理したら、新しいiPhoneが出るまで持ちますか?」
このような疑問をお持ちの方も多いかと思います。
私たち「モバイル修理ファンタジー高田馬場店」では、お客様の不安や疑問に丁寧にお答えし、最適な解決策をご提案いたします。
iPhone修理に関して、さまざまな質問をお持ちの方が多いかと思います。そもそもiPhone修理とは何でしょうか?
公式の修理サービスとは何が違うのでしょうか?今回のブログではiPhone修理のメリットとデメリット、そして公式修理との違いについて詳しくご紹介します。
iPhone修理とは故障した部分を修理することです。例えば、ディスプレイが割れてしまった場合は、ディスプレイを交換します。充電ができなくなった場合には、充電口(ドックコネクター)を交換します。
よく行われるiPhone修理には画面(フロントガラス)の割れ、バッテリー交換、充電口の交換、背面パネルの交換、水没洗浄、データ復旧などが含まれます。
基本的に、ほとんどの故障は修理可能ですが、ガラスの擦り傷を消してほしいといったサービスは提供されていないことが多いです。
街には多くの修理店がありますが、公式修理とどう違うのかが分からない方もいらっしゃるかと思います。
公式修理と街の修理店には、いくつかの違いがあります。
まず公式修理で使用されるパーツは100%純正品です。これは自動車における純正パーツと同じで、品質や値段において第三者製のパーツとは異なります。
iPhoneのパーツも同様で、純正品とサードパーティ製のパーツでは、品質やパフォーマンスが異なることがあります。またiOSのバージョンによっては、第三者製パーツを使用すると警告メッセージが表示されることもあります。
次に修理時間の違いがあります。街の修理店では「最短○○分で修理可能」と宣伝しているところが多く、当店でも最短10分で作業が可能です。
修理のスピードを重視する方には街の修理店がおすすめです。一方で、公式修理では事前予約が必要な場合が多く、修理に1週間以上かかることもあります。
さらに料金の差も重要なポイントです。街の修理店は比較的手頃な価格で修理を行っているのに対し、公式修理は一般的に料金が高いと感じられることが多いです。
以上が、公式修理と街の修理店の違いです。
① 料金が安い
新しいiPhoneを購入すると約15万円~20万円かかります。一般的な方では簡単に買える金額ではありません。
しかし修理を選択すれば、平均して数千円から2万円程度で済むことが多いです。まだ3年以上使い続けられるiPhoneなら性能にこだわらないのであれば、新しいiPhoneを購入するよりも修理したほうが経済的です。
② データがそのまま残る
データの移行が面倒だと感じている方も多いです。それが理由で古いiPhoneを使い続けている方もいます。
確かに、データ移行は複雑で、特にスマートフォンに不慣れな方には難しい作業です。データ移行が煩わしいと感じる方には修理を選ぶ方が簡単でおすすめです。
③ すぐに使える
画面が割れてタッチ操作ができなくなったり、液晶がまったく映らなくなったりすると、iPhoneが使えなくなることがあります。スマートフォンは日常生活で欠かせないものとなっており、1日でも使えないと非常に不便です。
新しいiPhoneを購入するよりも、修理を選ぶことで早く再び使えるようになるので急いでいる方には修理が最適です。
① 完全な修復ではない
公式修理や街の修理店で修理を行っても、「完全に元通りになる」とは限りません。壊れたパーツを交換したり修復したりすることで、端末は使えるようになりますが、新品同様の状態に戻るわけではありません。
例えば、画面が割れてディスプレイを交換しても、フレームの傷はそのまま残り、バッテリーの最大容量も変わりません。また、強い衝撃や故障が原因の場合、修理後も後遺症が残ることがあります。
特にFace ID(顔認証)やTouch ID(指紋認証)が壊れた場合、修復は難しくてフレームの歪みもそのままです。
また水没した端末では基板にダメージが残り、修理後でも急に使えなくなる可能性があります。
そのため、深刻な破損がある端末の場合は、新しい端末を購入する方が良いかもしれません。
② 下取り価格が下がる可能性
街の修理店で修理を行った場合、一部のパーツが純正品ではなくなることがあります。そのため、端末の下取りを行う際に純正品でないパーツが原因で下取りを拒否されたり、買取価格が下がったりする可能性があります。
ただし、下取り業者によってルールは異なるため、事前に確認することをおすすめします。
③ トラブルが発生することがある
iPhoneの構造は比較的シンプルなため、修理店も多いですが、すべての修理店が電子機器をしっかり理解しているわけではありません。
修理後に端末が起動しない、一部の機能が使えなくなるといったトラブルが発生することもあります。
最悪の場合は基板が破損し、データが消えてしまうこともあります。
当店ではこれまでそのようなトラブルはありませんが、ネット上ではこのようなトラブルが頻繁に報告されています。
iPhone修理は安くて早いですが、完全に元の状態に戻るわけではないため、メリットとデメリットがあります。お客様の要望や予算に応じて、修理をするかどうか慎重にご検討ください。
モバイル修理ファンタジーでは、iPhoneやiPadの修理を即日対応で行っており、無料でご相談やお見積もりも承っております。ぜひお気軽にご利用ください。