09 Sep
09Sep

こんにちは!モバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます。iPhone水没復旧、水没基板修理ならお任せください。
7月、8月は水没修理が多い時期です。台風が多いと、プールや海に行く人が多いは原因と思います。

水没しましたら、焦ってどうすればいいかわからない方が多いですね。でも修理店が多いし、料金システムが店によって違います。どんな店がいいかわからないです。

本日はモバイル修理ファンタジーの「水没修理料金」を説明します。

料金を説明する前に、一体水没は何ですか?

簡単にいうと、スマートフォンの内部は水や液体に侵入されることです。プールや海など大量の水を限らず、水蒸気、湿気なども水没になります。電子機械は金属製のパーツが多いし、電気もあるのことはご存知と思います。

少しの水分でも内部に侵入すると基板のショットや、パーツの腐食になります。またiPhoneの内部は水没判定シールがありまして、見た目ダメージがなくても、シールの色が変わった時点で水没と思われます。ですので、大量の水でも、少量の水分でも内部に侵入されましたら水没に判断されます。
次は水没料金の説明です。修理屋により、料金システムが違います。

まず、水没したの端末は作業前に確定の見積出せません。水没の端末は普通の故障と違います。画面割れでしたら、ディスプレイ交換すれば改善できると思います。バッテリー劣化でしたら、バッテリーだけ交換すればいいです。

しかし、水没が違います。液体ですので、ずっと一箇所にいるわけないし、水蒸気になったら、目に見えないところまで侵入できます。特に海など不純物が多い液体でしたら、腐食が深刻になります。基板以外にもディスプレイや、バッテリー、ドックコネクターなどのパーツも一緒に壊れる可能性があります。どこまでやられたか作業を行わないと判断できません。

だから、まず内部洗浄を行います。機種による、水没洗浄代が異なります。大体3500円~6000円前後です。復旧してもしなくてもいただく料金です。

水没洗浄代はiPhone修理料金表をご参照いただければと思います。

※iPadの場合はこちらです。iPad修理料金表

次に外部パーツの確認です。外部パーツはディスプレイ、バッテリー、ドックコネクター、カメラなど、基板にハンダで固定されてないパーツです。

水没の同時によく故障したパーツはディスプレイとバッテリーとドックコネクター(充電口)です。一つ一つ確認しテストします。

交換必要なパーツがあれば、仮付けにして、お客様に見せます。確定な見積を分かりましたら、お客様と相談し、修理再開します。予算オーバーの場合は一部のパーツだけ交換するか、修理キャンセルなどの相談も可能です。(キャンセルの場合は水没洗浄代のみいただきます。)最後仕上げて、返却します。

上記はiPhone・iPad水没修理の流れです。複雑と思いますので、シンプルにまとめます。

・端末状態確認

受付の際にお客様から水没した場所、時間と水没した後の処理情報を確認します。

この時点で料金発生しません。

・料金の説明

料金システムを説明し、修理するかどうかお客様に確認します。

この時点で料金発生しません。

分解と洗浄

料金を了承した上に作業を始まります。まず分解、洗浄、テストです。

この時点で水没洗浄代を発生します。

・パーツの仮付け

パーツが破損した場合は新しいパーツ仮付けにして、テストします。

この時点で水没洗浄代のみ発生します。

・修理結果の伝え

確定の見積を分かりましたら、お客様と連絡し、料金を伝えます。全部修理するか、一部だけ修理するかお客様の予算と合わせます。

キャンセルの場合は水没洗浄代のみいただきます。

・返却

修理完了後、返却します。また端末の状態と今後の注意事項について、説明します。

・会計

支払方法は現金、クレジットカード、QR決済。交通系カード、iDなどできます。

郵送修理の場合は銀行振込と代引き(現金のみ)です。

以上は当店の水没修理流れです。基本的に水没洗浄代は最低限かかる料金です。

その以外の料金はお客様と相談する形です。相談せずに数万円を請求することがありません。ご安心ください。郵送修理でも同じ流れです。

水没修理、水没基板修理についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

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