iPhone8からの機種は背面ガラス製になりました。
ワイヤレス充電機能追加するのためです。ワイヤレス充電機能を使ってる方が少ないですが、とても便利な機能です。置くだけで充電できます。
背面ガラスになりますので、背面を割れた人が多いです。
防水機能のために、背面の構造は画面(ディプレイ)と違います。
かなり丈夫な接着剤で固定されてます。ヒットガンで温めながら作業しては難しいです。
背面ガラス剥がすの途中で端末が壊した例もあります。
当店は背面ガラス分離用のレーザー機を用意しております。
作業の際に発生したトラブルは最低限に抑えられます。作業時間も短くにできます。
今回の修理はiPhone13の背面ガラス交換です。
作業時間は約2時間です。
レーザー機でガラスと端末を分離して、手作業で剥がします。
背面は金属板一枚がありますが、穴がありますので、ケーブルが気を付けないとだめです。
ガラス剥がしたら、2回目のレーザー作業を行います。
2回目やるの目的は、元の固定剤を綺麗に剥がしのためです。
レーザー作業終わりましたら、最後掃除して、新しいパネルを付けます。
圧着時間:30分
新品みたいに戻りました。
動作確認も異常がありません。
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