こんにちは、モバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます!
本日も、背面パネル割れの修理が多い1日でしたが、あまり続けてご紹介するのもあれなので、今日は、後から発覚した水没事例をご紹介します。
いやー、本当に単純なフロントパネルの交換だとかバッテリーだけの交換の方があんまり来ない不思議です。
モバイル修理ファンタジー簡単な修理が依頼が来ない呪い(?)にでも罹ってるんですかね?
タイトルでは「フロントパネル修理」になっていますが、実際は水没修理です。
ご依頼の際に、お客様からパネルの破損説明しかなく分解後に発覚したケースでございます。
それでは、破損状態を見てみましょうか!
かなりフロントパネルにダメージが入っているのが、見ただけで解ると思います。
線の表示が何本か表示されていますが、それ以外何が写っているのか全くわからない状態です。
こういった場合、主電源が入っている事は解るのですが、修理でお預かりした時点でのフロントパネル以外の破損状態がわからないので、フロントパネルを修理しても直らない部分がある可能性もあります。
次は問題の端末内部の状態をお見せしましょう!
こちらが内部の写真です。
水没判定シールは上も下も真っ赤かでネジの内部に所々サビ、シルバーの部分には腐食があったりと酷い状態です。
受付時に申告がなかったとしても、分解すれば一発で解ります。
価格を抑えたいのであえて伝えなかったりする気持ちも解りますが、結局再度ご来店いただいて詳しくお話を伺って修理するのかしないのか等の判断をして頂く段階が増えますので、ご自身の時間を無駄にしてしまう事にも繋がります。
出来ればお受付の際に正直に全部教えていただけると助かります。
この部分に関して言えば、全ての修理屋さんに言える事でもあります。
パネルだけ仮付けして見てみましたが、リンゴループと言う再起動を繰り返す症状も発症していて近接センサーも壊れていました。
修理メニューで表すと、水没洗浄+近接センサー+フロントパネル交換(重度)ですね。
水没が絡むとこの様に一気に費用が上がってしまいます。
本日は、分解後に水没が発覚しフロントパネルの修理だけでは済まなかった端末の紹介でした。
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・スマートフォン郵送修理サービスのご案内
近くに修理店がない場合や、忙しくて店頭に行けない方にとって、郵送修理サービスは非常に便利です。
郵送修理の最大のメリットは、自宅から遠出することなく修理が完了する点です。
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お問い合わせ・申込: ウェブサイトで郵送修理をお申し込みください。【郵送修理案内】
梱包と発送: 修理ご依頼書と修理が必要なスマートフォンをしっかりと梱包し、指定の配送業者に依頼します。
修理作業: 到着後、熟練した技術者がをご依頼の修理作業を行います。
通常、修理には2~3営業日がかかります。
(※Android端末の場合は、機種によって納期が変わります。)
返送: 修理完了後、ご料金をお客様にご連絡致します。
お客様からの修理金額入金確認後、スマートフォンを再度梱包し、ご自宅に返送します。
(※代引きをご希望の方は、端末お受け取りの際、配達員の方にお支払い頂きます。)
返送には追跡サービスが付いており、安心してお待ちいただけます。
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