iPad6は2018年発売されてから6年経過です。動画見るとかネットワークを使用するには十分です。
iPadシリーズの構造はガラスと液晶別々になってます。修理には時間かかりますが、修理コストは抑えられます。
ですのでiPadシリーズの修理はガラス割れとガラス液晶割れに分けてます。
9割のipad画面割れ修理はガラス(タッチパネル)交換だけで改善できます。
iPadの構造は画面の周りに強力なテープを付いてます。そのまま分解すると本体(基盤)や液晶がダメになります。だから分解する前には加熱必要があります。
温度は90度~110度に設定して、15分に加熱します。
ホームボタン付きのモデルですので、分解の際にホームボタンとケーブルを注意しないといけません。
ホームボタン壊れた場合は修理できません。
またガラスと液晶別々になってますので、分解の際に液晶に傷を付けないように注意します。
ガラス外して、本体を掃除します。
touchID(指紋認証)使えるのため、ホームボタンを移植します。(ホームボタン交換するとtouchIDが効かなくなります。)
移植完了後、仮付けして動作確認します。
touchパネル交換だけですが、念のためにすべての機能をチェックします。
問題がなかったら液晶を掃除して、閉じます。
フレームは凹みがあるので、少し修正して閉じます。
両面テープ付け直して、圧着します。圧着時間は1時間です。圧着完了後最後の動作確認します。
iPadの画面割れ修理は約2時間~4時間をかかります。
即日修理希望の方は16時前にご来店必要です。
モバイル修理ファンタジー高田馬場テン
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