こんにちは!モバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます。
蒸し暑く辛い暑さが続いています。皆様も外出の際は水分や適度に塩分を取っていただきお気をつけ下さい!
実は、iPhone等のスマートフォンも暑さは苦手です。
本体の温度が上がると機敏に動作することを辞め、サボりますしエラーメッセージと共に完全にサボることも・・・
暑さに関しては人間以上に嫌いかも知れません。
それでは、引き続き最近のいろいろな症状のiPhoneの水没修理事例をご紹介します。
【水没した数日後に充電不可になったiPhone11ProMax】
解りやすくするため赤い丸で印を付けてみました。
これは、見にくいかもしれません。
ドックコネクターとロジックボードを繋ぐケーブルの裏に染みが出来ています。
目で視認出来る水没の痕跡は、これぐらいしかありませんでしたが、この染みが原因でケーブルが破損して充電出来なくなっていました。
また、こちらの端末別の修理屋さんでバッテリーを以前交換していたので防水機能が弱まっていたのも原因かも知れません。
こちらの端末は、ほとんど水分が蒸発して残っていなかったので、ドックコネクター交換で修理は完了しました。
【起動不可、外観からでも水没がはっきり分かるiPhone12】
こちらは、水没させた経験のある方はすぐ分かる症状が出ています。
これは、水没後しばらく起動していて内部に侵入した水分が本体の熱で蒸発し、内側からアウトカメラレンズが曇った状態です。
大半のiPhoneは水没して内部に水が侵入するとこうなります。
インカメラ側も気付きにくいですが、大体はこうなります。
水没した後電源が切ることが出来るのであればすぐに電源を落として最寄りの修理屋さんに直行して下さい。
こちらの端末は、水没内部洗浄、画面交換とバッテリー交換と一部の取り付け必須では無いパーツを外す事で無事起動する事に成功しました。
端末に異変が起きたらすぐにご相談下さい。水没しちゃってるかも?という場合でもご相談などお受けしております。
本日も休まず営業中!まずは、お問い合わせをお願いします。遠方の方でも大丈夫です!郵送修理も行っております!お客様のご要望に可能な限り沿った修理をお受け致します。高田馬場駅から徒歩1分、iPhone、iPad修理の修理も即日対応承ります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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