こんにちは!モバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます。 最近台風21号で、一部の地域が大雨と強風に影響されてます。雨の日にスマートフォンの水没修理が増えます。 特にカバンとかポケットに入れて水没してしまった事例が多いです。 今回は、雨の影響で水没したiPhone 12の復旧事例をご紹介します。 【水没したiPhone 12:充電口が故障】 お客様は雨の中でiPhone 12が水に浸かってしまい、濡れたのままで充電してしまいました。その後充電できなくなりまして、発熱の症状がありました。 充電ができなくなったとのことでご来店されました。水没の影響で充電口(ドックコネクター)が故障し、通常の充電が不可能な状態でした。
こんにちは!モバイル修理ファンタジー高田馬場店です。今回の修理ブログは「iPhone 12の画面割れ修理」です。 お客様のiPhone 12は落としてしまい、液晶が縦線になりました。 これは液晶が破損した典型的な症状です。 ディスプレイを交換することで改善できると考えられます。 iPhone 12のディスプレイ交換は比較的簡単な作業です。 まず、端末を適度に加熱します。これは、iPhoneの防水構造と画面固定用の両面テープを柔らかくして取り外しやすくするためです。 加熱後壊れた画面を慎重に外し、新しいディスプレイを仮付けします。仮付けの状態で電源を入れ、ディスプレイが正常に動作するかどうかを確認します。 次に、問題がなければ、重要なパーツである近接センサーケーブル(光センサー)を新しいディスプレイに移植します。