こんにちは!スマートフォンやタブレットをお風呂に持って行ったことがありますか? お風呂しながら、動画を見たり、ゲームをするのはたのしいですね。 しかし、スマートフォンの防水機能はお風呂では機能しないです。なぜなら、スマートフォン用の防水テーブは熱で粘着力が弱くになります。 ですので、お風呂とか温泉でスマートフォンを使うと水蒸気が内部に侵入します。タブレットも同じです。 「お風呂に落としてないのに、カメラレンズを曇ってた」とか「お風呂で普通に使って画面が見えなくなりました。」などの事例があります。 お風呂に落としてなくても水蒸気で水没しますので、お風呂や温泉でスマートフォン使用するのはやめた方がいいです。 今回の修理ブログは「iPadPro12.9第五世代の水没復旧修理」です。
お風呂に落として、起動できなくなりました。 iPhoneSE2の背面はガラス製ですので、背面もう割れてます。リアカメラのところから水を見えます。 洗浄で復旧できればいいなぁと考えられてますが、水没ですので、作業を行わないとわかりません。 まず分解して内部状態を確認します。水と埃まみれです。かなり良くない状態です。 基盤取り出して、クリニングします。 洗浄時間:20分 電子機器専用液体で洗浄して、10分を乾かします。 ICチップやコンデンサーなど破損の可能性がありますので顕微鏡から確認します。 何箇所腐食されたところがあります。もう一度洗浄します。綺麗になったら電源入れてみます。 起動できそうですが、電流が漏れてます。
iPhone防水機能があるので、お風呂とかプールに持っていてもいいと思ってる方が多いですね。 ただし、iPhoneの防水は完全防水ではないですので、お風呂やプールなどのところに使えないです。 apple公式ブログにも書いてある、「お風呂・トイレ・海・プールなどのところに使用するのはお控えください。」 それでもわからないユーザーが多いですので、海に持って行ったり、プールに持って行って、水没してしまった例が多いです。 本日の修理ブログは「iPhone12水没復旧修理」です。 症状は起動できますが、液晶薄らしか映らないです。 裏面見るとカメラのレンズが割れてしまったです。水玉も見える状態になってます。 危険状態ですので、すぐ電源落として分解します。