こんにちは、モバイル修理ファンタジー高田馬場店です。 本日は、背面から本体を落下させてしまい背面パネルだけ割れてしまった端末の背面パネル交換のご依頼事例のご紹介です。 スマートフォンやタブレット端末の故障の原因は、大半が落下などによる物理的な破損がほとんどです。 iPhone8以降の端末は背面パネルがガラスに変更されています。 手触りもよく高級感やデザイン性の高いものに仕上がっているのですが、壊してしまった場合ユーザーさんが頭を抱える要因の一つにもなっています。 公式の修理サービスですと一部の機種を除いては基本的に本体交換対応になりますので、保証サービスに加入されていない場合、費用が高額になってしまう場合がほとんどです。
iPhone8からの機種は背面ガラス製になりました。 ワイヤレス充電機能追加するのためです。ワイヤレス充電機能を使ってる方が少ないですが、とても便利な機能です。置くだけで充電できます。 背面ガラスになりますので、背面を割れた人が多いです。 防水機能のために、背面の構造は画面(ディプレイ)と違います。 かなり丈夫な接着剤で固定されてます。ヒットガンで温めながら作業しては難しいです。 背面ガラス剥がすの途中で端末が壊した例もあります。 当店は背面ガラス分離用のレーザー機を用意しております。 作業の際に発生したトラブルは最低限に抑えられます。作業時間も短くにできます。 今回の修理はiPhone13の背面ガラス交換です。 作業時間は約2時間です。
こんにちは、iPhone修理、iPad修理のモバイル修理ファンタジー高田馬場店でございます。 高田馬場駅の改札から徒歩1分のスマホやタブレットの修理屋さんです。 本日の修理ブログは「iPhoneXsのフロントパネル交換」の修理事例をご紹介します。 iPhoneシリーズは、X以降フロントパネルに有機ELディスプレイ採用する様になりました。 一部の廉価モデルや、SEシリーズはLCDディスプレイをまだ採用していますが、それ以外は全て有機ELディスプレイを装備しています。 画面が明るく、色や操作反応も良く太陽などの自然光にも強いとても視認性の良い液晶パネルです。 ただ、やはりそういった高性能な物は部品の値段が高いので修理代が高くなってしまいます。
こんにちは、モバイル修理ファンタジー高田馬場店です。本日は、iPhone14Proのガラスコーティングのご紹介です。本体表面に保護フィルムや強化ガラスフィルム を貼って画面をダメージから保護するのが従来の方法でした。 そういったフィルムは、お使いの物にもよりますが、操作性の低下を招いたりフィルム表面の加工や仕様で指紋が付きやすくなり見た目の悪さが目立ったりフィルム自体が劣化するとさらに見た目が悪くなる等、不満が多かったのが現状です。 今回紹介させていただくナノナインは、上記の様な不満を解消するため独自の新技術でスマホを割れにくく、そしてキズつきにくくなるよう保護するため開発された従来のコーティングとは比べ物にならないコーティング剤です。